2024年3月3日日曜日

2024/2/26~3/1 四国旅行 ⑥2/28 松山

12:22多度津駅発の特急しおかぜ 9号に乗車
アンパンマン特急でした


14:13に松山駅着
いよてつの路面電車で大街道に行き、日本酒バーへ
愛媛の日本酒を呑み比べ。最初にさくらひめ酵母を使った3本を飲み比べ。初雪盃 純米大吟醸 さくらさらさら、梅錦 SAKASO! 純米吟醸酒、飲みやすすぎ。次は適当に選んだ3本。
石鎚 純米吟醸 別誂えが美味しかったです



次はロープウェイを使って松山城
現存天守12城の一つです。天守、石垣が見どころですね






さて、夕食。松山と言えば、鯛めしでしょう
17時の開店を待って最初に入店しました



いよてつの路面電車に再び乗車し、今夜の宿のある道後温泉へ
C/I後、道後ハイカラ通りを通って道後温泉本館を見に行きました




宿に戻り温泉に入った後、今日もクラシックを聴きながら就寝
・ドヴォルザーク ピアノ五重奏曲 イ長調 作品81
 カーゾン、ウィーン・フィルハーモニー弦楽四重奏団
・ドヴォルザーク チェロ協奏曲
 フルニエ、セル/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

2024/2/26~3/1 四国旅行 ⑤2/28 金刀比羅宮

2日目は金刀比羅宮にお参りした後、松山に行きます。

ホテルC/Oし、7:55高松発 8:56琴平着の普通列車に乗車
駅のホームで朝食の駅弁を食べます。昨日同様の日替わり 570円です


高松駅出発時は曇り空でしたが、琴平駅はあいにくの冷たい雨
金刀比羅宮の総門である大門(365段目)、桜馬場(431段目)にある「こんぴら狗」の銅像で写真を撮りましたが、その他は一心不乱に御本宮(785段目)まで。駅から急ピッチで登り、25分かかりました





奥社には行かず御本宮で御守りを購入した後、折り返し
途中、高橋由一館で絵画鑑賞、五人百姓の方から加美代飴 購入、金陵醸造元の金陵の郷 歴史館を見て琴平駅まで戻りました


金刀比羅宮での参拝も終えたので、次の目的地 松山に向かいます
10:47琴平駅発 11:04多度津駅着の普通列車に乗車
早めのランチを取ろうと多度津駅で途中下車しましたが、駅前は閑散。仕方なく昭和40年台の雰囲気満点の喫茶店で日替わりランチ 650円を



多度津駅前には静態保存のSLがありました


さて、特急 しおかぜで松山に向かいます(⑥2/28 松山へ)

2024/2/26~3/1 四国旅行 ④2/27 高松の日本酒バー

18:30徳島駅発の特急うずしお 26号で高松へ


駅前のホテルにチェックインした後、日本酒バーへ
素敵な若いマスターにすべてお任せで呑み比べ。四国中心にバラエティー良くチョイスいただきました。お客さんはほかに若いカップルがいらっしゃいましたが、この2人も素敵。居心地の良い空間でついつい長話ししてしまいました。程々にしないとね、反省
金陵 月白 吟醸が美味しかったです







ホテルに戻り就寝
お休みの曲
・チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
 神尾真由子、ザンデルリンク/ハレ管弦楽団
・チャイコフスキー 交響曲第5番
 ゲルギエフ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

2024/2/26~3/1 四国旅行 ③2/27 徳島

11:10高松駅発の特急うずしお11号で徳島方面。途中、池谷駅で鳴門線の普通列車に乗り継ぎ鳴門駅へ
列車の中でランチ。高松駅の駅弁と言えばアンパンマン弁当が有名ですが、570円の日替わり弁当にしました



渦潮を見に、鳴門駅でバスに乗り換えて鳴門観光港へ
水中展望室のあるアクアエディ(13:45便)にしました。大潮のベストタイミングでいくつもの渦潮を間近で見ることができました。水中からの渦潮は珍しいのでしょうが、「映え」はしませんね



渦潮を見終えた後は渦の道に行きたかったのですが、バスのタイミングが合わず渦の道はあきらめ。バスで徳島駅に行き、眉山にロープウェイで登ることにします

眉山からは徳島市街、淡路島、紀伊半島が良く見えました。無線にとっても抜群のロケ、TVとFMの送信所がありました



高松に戻る前に徳島駅近くの居酒屋で夕食
東京では見かけない徳島の地酒がたくさん置いてあり、かつ半合から注文できるのでいくつか試しました。中でも、芳水 高柿木 純米中取り無ろ過生原酒 が良かったです。アテはクエのお造り、鳴門金時の天ぷらなど。美味しくいただきました





18:30徳島駅発の特急うずしお 26号で高松に戻ります (④2/28 高松の日本酒バーへ)


2024/2/26~3/1 四国旅行 ②2/27 高松市内

サンライズ瀬戸は定刻から少し遅れて高松駅に到着


まずは朝食。当然、讃岐うどん
トッピングに海苔の天ぷら、菜の花の天ぷら

 

ことでんで栗林公園へ
手入れされた庭がとてもきれい。飛来峰からの景色、根上り五葉松など、見どころ満載




ことでんで高松築港に戻り高松城へ。珍しい海城
桜御門、本丸と二の丸をつないでいる鞘橋、披雲閣庭園(曲線状の枯川、庵治石で作られた石橋)が見どころでしょうか






鳴門に移動ですが少し時間があったので高松シンボルタワーへ
残念ながら展望台はCloseでした


11:10発うずしおで徳島方面に向かいます(③2/28 徳島へ続く)

2024/2/26~3/1 四国旅行 ①2/26 サンライズ瀬戸

落語わん丈を途中で抜けて渋谷から銀座線・丸ノ内線と乗り継ぎ。メトロ東京駅に着いたのが、サンライズ出発5分前の21:45。丸の内北口にあるロッカーに預けておいた荷物を取り出し、 ダッシュでホームへ。発車ベルが鳴る少し前にホームに到着。なんとか間に合いました

落ち着いたところで、あらかじめ東京駅で買っておいた駅弁で腹ごしらえ。味の浜藤さんの銀だら西京焼弁当、うますぎる。その後、100均ガラスボトル(140ml)に入れておいた「登龍 特別純米」(先日のあんこう鍋旅行で購入した福島の日本酒)で晩酌。どなたかも書かれていますが、このお酒は冷やよりも常温がgood




静岡駅辺りで睡魔。スマホでクラシックを聞きながらzzz
・シベリウス ヴァイオリン協奏曲
 ヒラリー・ハーン、サロネン/スウェーデン放送交響楽団
・ショスタコーヴィチ 交響曲第5番
 ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団


2024/2/26(火) 落語わん丈~真打直前~

ゲストに立川志の輔さん、柳家喬太郎さんを迎えた、わん丈さん真打直前の落語会

「寿限無の夜」は尾崎豊「19の夜」の替え歌。喬太郎さんの「稲葉さんの大冒険」は、わん丈さんの最初の師匠である故三遊亭円丈さんの作品。志の輔さんの「ハナコ」は日本人が身近に使う「予め」をテーマとした新作落語

この日は21:50東京駅発のサンライズ瀬戸で高松に行くことになっていたので、残念ながら最後の演目「匙加減」の冒頭を聞いてダッシュで東京駅に向かったのでした


2025/8/23(土) ハムフェア2025

新橋からBRTで会場へ アイコム、ヤエス無線、ケンウッド、AOR、Unidenを見て回り 自作品コーナーで皆さんの力作を拝見して唸るばかり 戦利品は今回少な目でした 戦利品 50MHz アンテナカプラー Leader LAC-896    2,000円 FET VOM Trio ...