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2023年5月9日火曜日

TS-440S PLLアンロック記事

TS-440S PLLアンロック記事へのアクセスが最近多いようです。皆さん同じ症状なのかもしれませんね。私が使用した代替品をあげておきますが、修理される際はくれぐれも自己責任でお願いします。クレームはお受けしません。とくにMA326は代替品と呼べるようなものではなく、ここで書いたとおりメーカーサービスマニュアルで指定された調整範囲ギリギリに収まる程度にしかすぎません。

2SC2668Y → 2SC1923Y 秋月電子
MA858 → 1SS277 秋月電子
ITT310TE → MA326 鈴商

2021年8月5日木曜日

Kenwood TS-440S PLL・RXの調整

トラッキングジェネレーター、スペアナは持っていないので、デジタルマルチメータ、オシロ、周波数カウンタ、SG代わりのDDS発信機(貴田電子のキット)等を使い、できる範囲で調整

IF SHIFTがどうしてもサービスマニュアルの値にならず。サービスマニュアルは海外のサイトからダウンロードしたものですがタイポがあるので。ここもタイポと信じたい。

VCO1の22.0000MHz-29.9999MHzは、バリキャップを代替品に変更していることもあって、指示範囲に収まっていますがギリギリです。


Kenwood TS-440S リレー交換

リレー交換
モノタロウに注文していたものが届きました。現時点でリレーに問題はありませんが、予防措置として密閉型リレーに交換(計13個)。交換前の状態を撮り忘れました。

上:交換後、下:交換したリレー




2021年7月27日火曜日

Kenwood TS-440S 受信音サンプル (2)

ノイズ多めの15340kHzと11560kHzのサンプル録音です。もう少しノイズと分離していれば聞きやすいんですけどね。

2021/7/26 (Mon)
15340kHz Radio Romania International (ルーマニア語)
6点時報・ニュース(22:59)
SINPO=35333

2021/7/26 (Mon)
11560kHz All India Radio (ダリー語)
インド音楽(23:08)、男性アナ・インド音楽(23:18)
SINPO=35333


7/26アップした7/25受信の13775kHzは、サイドスプラッシュ多めでしたので、いつもの状態ということであらてめてアップします。

2021/7/26 (Mon)
13775kHz Radio Saudi International (ウルドゥー語)
ブリッジ音楽(23:40)
SINPO=44444


なつかしい広告がありました。RALLYと書かれたショックアブソーバーとTS-440S。この頃、Kenwoodが自動車レースに力を入れていたことが分かります。同号にはR-5000がNEWとして広告が掲載されていますが、そちらはオフロードタイヤです(笑)。


2021年7月26日月曜日

Kenwood TS-440S 受信音サンプル

TS-440Sでの受信音サンプルです。以下は手を入れた箇所。
- フィルタ:CFW455HTに変更
- 低周波増幅段:コンデンサ定数変更
- AGC:AGC Fastの定数変更

オリジナルの状態では聞けたものではありませんでしたが、強い信号の局を聞きながすには、まずまずになったかな?CFW455HT+uPC2002の音と言った方がよいかもしれません。弱い信号の受信は不得意でノイズと目的信号が一体となってしまいます。このあたりは、TS-930S/940Sのような高級機では目的信号がノイズから浮かび上がってくる感じがありますが、TS-440Sではコンパクト機の限界を感じます。

録音はLINE OUTではなく、ヘッドフォン端子から直接です。

□サンプル1
2021/7/25 (Sun)
13610kHz Radio Romania International (ロシア語)
ルーマニアフォーク音楽(22:45)、終了アナウンス(22:56)
SINPO=45433
フェーディングが気になる入感

□サンプル2
2021/7/25 (Sun)
13775kHz Radio Saudi International (ウルドゥー語)
コーラン(23:07)、ブリッジ音楽(23:27, 23:49)、c/off(23:59)
SINPO=43443 to 34443
5kHz離れた局からサイドスプラッシュを受けるとこんな感じです。CFW455HTではね。。

□サンプル3
2021/7/26 (Mon)
13840kHz RNZ Pacific (英語)
IS&ニュース(05:59)
SINPO=45444
いつもより弱い入感

 

uPC2002Hが優秀だなと感じました。随分古いオーディオアンプICですが、秋月電子で売っているみたいですね。今度秋葉原に行ったときに、2~3個買っておこうと思います。

2021年7月24日土曜日

Kenwood TS-440S ハイバンド出力不足 (2)

ハイバンドは電源投入後、ウォームアップするまで出力不足(50W以下)。ただし、10MHz以下は電源投入直後でもフルパワー問題なしの続きです

VCOセクションの接着剤を剥がして、一旦は全バンドフルパワー出るようになりましたが、昨日18MHz以上でパワーダウンが発生(14MHz以下は問題なし)。確認すると、やはり2SC2053の出力が不安定。

前回、2SC2053を外した時に足が黒ずんでいたのを思い出し、交換することに。町田のサトー電気で取り扱いがあり、本日営業しているようでしたので10時の開店に合わせて行ってきました。交換後は正常出力していますが、しばらく様子見です。



2021年7月22日木曜日

Kenwood TS-440S ハイバンド出力不足

ハイバンドは電源投入後、ウォームアップするまで出力不足(50W以下)。ただし、10MHz以下は電源投入直後でもフルパワー問題なし

まずは故障個所の切り分け。VCO後のバッファーアンプ、2SC2053の出力が不安定です。

最初に疑ったのは、VCOの電解コンデンサ。取り外してチェックしてみますが、液漏れも容量抜けもありません。次にVCO後のバッファーアンプの各トランジスタ、2SC2668Y - 2SC1959Y - 2SC2053。これも取り外してチェックしてみますが、hfeに問題はありません。

困ったときのインターネット。国内・海外のTS-440S修理の記事を読んでいると、VCOの接着剤が悪さをしているとのこと。半信半疑でベットリついている接着剤をチマチマ剥がして確認してみると、なんと復旧。

本日12時間ほど電源OFF/ONやランニングを繰り返してみましたが、問題なさそう。22MHz以上のPLLアンロックでITT310TEの不良としましたが、もしかするとバリキャップは問題なく、接着剤が問題だったかも。ま、代替品が使えることが分かったので良しとします。

1週間ほど使ってみてOKそうなら、無線機増設手続きをしたいと思います。

→ 再発しました。Kenwood TS-440S ハイバンド出力不足 (2)


2021年7月10日土曜日

Kenwood TS-440S PLLアンロック修理

22MHz以上がPLLアンロックで送受信できない状態

海外の記事からD44のバリキャップ(ITT310TE)が怪しいと睨みました。一気に修理を完了させたいので、Q21周りのデバイスをひととおり用意しました。

2SC2668Y, MA858は秋月で同等品を購入。ITT310TEは、海外ではNTE614, BB139で代替した例がありましたが、私は鈴商から同等と思われるものを取り寄せました。

面倒でしたのですべて交換したところ、一発で22MHz以上でもPLLロックするようになり、無事に全周波数で受信できるようになりました。また、27.005MHzでトラッカーCBも受信できました。 

元のパーツの状態をチェックしたところ、2SC2669Y, MA858は正常で当初のヨミどおりITT310TEの不良でした。今日はここまで。調整は明日にします。

→ ITT310TE不良ではない可能性があります。Kenwood TS-440S ハイバンド出力不足

Kenwood TS-440S オーディオ改善

受信音が硬いので、海外の記事にあるオーディオ改善を図ります。といっても、低周波増幅段のコンデンサ 6個を交換するだけです。

パーツ交換の時間よりもコネクタを外して再接続する時間の方が長くかかります。

上が外したコンデンサ。下が取り付けるコンデンサ。6個ともオリジナルから4倍の容量に変更。

交換後。分かりずらいですね。。C175はオリジナル220μF/10Vを1,000μF/10Vに交換したため元のスペースに収まらず、かなり強引。

効果は?オリジナルの受信音からすれば改善したと思いますが、まだまだですね。。

2025/8/23(土) ハムフェア2025

新橋からBRTで会場へ アイコム、ヤエス無線、ケンウッド、AOR、Unidenを見て回り 自作品コーナーで皆さんの力作を拝見して唸るばかり 戦利品は今回少な目でした 戦利品 50MHz アンテナカプラー Leader LAC-896    2,000円 FET VOM Trio ...