2024年5月18日土曜日

ナイフをひねれば/アンソニー・ホロヴィッツ著/山田蘭訳/創元推理文庫~積読消化

ナイフをひねれば/アンソニー・ホロヴィッツ著/山田蘭訳/創元推理文庫

ホーソーン&ホロヴィッツ シリーズ4作目。アンソニー・ホロヴィッツは好きな作家。今回もよくできた作品でした。

『・・・だが、物語というのは、そもそも共有するものだろう。そのために物語が存在している。と言ったっていい。それぞれ別の立場にあるわれわれをつないでくれるのが、まさに物語なんだ。そんなふうにして、われわれはお互いを理解しようとする。その理解こそが、わたしの仕事のいちばん大切な部分なんだよ・・・
・・・じゃ、理解しようと努めることさえ許されないというわけか?そうなったら、いったいわたしに何が書ける?さっきの話では、アフメトやプラナフについても書いてはいけないということだったな。それなら、モーリーンやスカイのことも書けない・・・どちらも女性だからね!ラッキーのことも書けない。こいつは犬なんだから!きみの言うことを聞いていたら、結局は自分自身のことしか書けないじゃないか!中年の白人男性作家に殺される中年の白人男性作家の本を、中年の白人男性作家が書きあげる、ってわけだ!』

この本はキープです

2026/8/29(土) ハムフェア2026

しばらくアメリカ・ベイエリアに出張に行っていました。ハムフェアに合わせて(!?)帰国し行ってきました。人が多かったですね。   戦利品 キット等 ・CWサイレンサー(白) キット 4,000円 HAMworld 9月号掲載 ・7MHz CW受信機パーツセット 1,000円 MC3...