土曜日にアルミケース、小物類を購入。日曜の午後にハンドドリル、リーマ、やすりで穴あけし、ケースに実装しました。
ケースはアイデアルのCA-80W
JH8SST/7 八柳OMがCQ ham radio 2018年4月号で紹介された「7MHz CW 3石送信機(4W)の製作」を参考に、電流計を配したレイアウトにしました。八柳OMの送信機は、2SC1923 - RD06HVF-1の2ステージで4Wを得るもので、容易に入手できるパーツで構成されているのが特徴です。
【前面】
コレクタ電流監視用の電流計は樫木総業で300円で売られていたもの
【内部】
【背面】
電波を出すには新スプリアス認定が必要で、そのためにはスプリアスの測定が必要。なんですが、2SC2074みたいな規格表に定格の記載がないファイナルで認定されるのだろうか?認定とるなら、ファイナルは別の石に変えた方がよさそうですね。